このエントリーをはてなブックマークに追加 Twitterでツイート Twenty Tenをのぞいてみる(5)

前回から少し経ってしまいましたが、WordPress 3.0の新機能についてまた投稿しておきます。
WordPress 3.0では、短縮URLに関連した機能が追加されています。ただ、WordPress 3.0をインストールしただけだと実感できず!?、パーマリンク設定で「デフォルト」以外を設定した場合に、投稿編集ページに「短縮URLを取得」ボタンが表示されます。
パーマリンク設定の投稿編集ページに「短縮URLを取得」ボタンが表示される
そして「短縮URLを取得」ボタンをクリックすると、次のようなポップアップが表示されます。
スクリプトプロンプトに短縮URLが表示された
デフォルトの短縮URLは、WordPressのデフォルトの形式(/?p=nn)になるようです。

この短縮URLは、表示されるページのheadタグに変化をもたらします。

<link rel="pingback" href="http://localhost/xmlrpc.php" />
:
途中省略
:
<link rel='shortlink' href="http://localhost/?p=1" />
</head>

この青字のlinkタグは短縮URLが何かを示す記述で、新テーマ「Twenty Ten」のheader.phpを見てみると、wp_head関数の中でパーマリンク設定がデフォルトかどうかを判断し、デフォルト以外であれば自動的にlinkタグ(青字)を出力するようになっているようです。

プログラム的な仕組みとしては、wp_head関数内で実行するアクションとして、wp_shortlink_wp_head関数が追加されています。このwp_shortlink_wp_head関数は3.0.0で拡張された関数で、この中で実際のlinkタグを出力しています。
このように、使用しているテーマのheader.phpでwp_head関数を使用している場合は、特に意識することなく短縮URLが使用できます。wp_head関数を使用していない場合は、wp_shortlink_wp_head関数を適宜追加することになるんですかね。

投稿日:2010年6月28日
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