JavaScriptでゴリコリ書いていたブロックエディター向けのプラグインを基本部分をJSXで書き換えてリメイクしました。機能面では現行の機能を踏襲しつつ一部機能を拡張した感じです。
マーカー
従来はテキストを選択してボタンでクリックすることで、蛍光ピンクで細目の下線を引いた感じだったのですが、最新版ではマーカーの色と線の太さを選択できるようにしました。
マーカーボタンをクリックすると、ポップオーバーのパネルが表示され、そこでマーカーの色と太さを選択。色は6色、太さは9段階とし、従来に比べてだいぶ自給度が増しました。
グレースケール効果
画像ブロック向けにグレースケール化するボタンについては、グレースケールだけでなくほかの効果を付与できるようにしました。
ボタンをクリックすると画像の右側にポップオーバーでパネルを表示し、「グレースケール」「セピア」「コントラスト」「明るさ」「ぼかし」の効果をそれぞれ適用します。
今できる範囲でちょっと機能強化できてよかったです。Popoverコンポーネントとちょっとなかよくなりましたね。