先週のアップデートから約1週間。バージョン5.3.2がリリースされました。
メンテナンスリリースなので速やかにアップデートするのが吉!
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先週のアップデートから約1週間。バージョン5.3.2がリリースされました。
メンテナンスリリースなので速やかにアップデートするのが吉!
「WordPress 5.3.1 Security and Maintenance Release」にあるようにWordPress 5.3.1リリースされました。セキュリティ対応なので、速やかにアップデートするのがよいでしょう。
今回も貢献者に「tmatsuur」の名前が記載されたようで、これからも気づいたことがあったらtracに投稿していこうと思うわけです。また、こちらに投稿する際、英語がダメダメな私はGoogleの翻訳サービスを利用しており、とても助けられています。感謝!
11月はWordPressが5.3にバージョンアップし、それにともなっていくつかのプラグインを更新しました。
その1つ「Posts filter multiselect」は目に見える機能面はそのままに、5.3になって見た目の違和感があった部分をできる範囲で修正。アイコン類はdashiconsに変更し、各プルダウンの配色をユーザーが設定している「管理画面の配色」に合わせ、ほかのスタイルを微調整し、違和感はだいぶ減ったのではないだろうか。
もう1つは弊社サイトの1つである常用漢字情報サイトに「統計情報ページ」を追加しました。こちらは常用漢字チェッカーの結果を集計したもので、常用外の漢字で出現頻度の高いものを掲載。こちらについては月一に月初に更新する予定である。
WordPress 5.3が無事リリースされました。「Kirk」の読みは、「カーク」でいいようです。
いくつかバグレポートをポストしたことで貢献者リストに名前が記載された。
5.3の目玉はブロックエディターのリファイン。ブロックのグループ化に対応したようです。
また新テーマ「Twenty Twenty」も登場。styles.cssは6300行超と膨大で、ブロックエディターに対応するテーマ開発はとても大変そうです。このあたり、よさげなツールがあったりするんでしょうか。
PHP 7.4の対応については「WordPress and PHP 7.4」は必読ですね。
先週の木曜日、写真のようにiPhone8のフロントパネルが浮いた状態になっていました。
何かにぶつけてしまったのかと思い、浮いているフロントパネルを軽く押し込むと本体に戻るもののしばらくする浮いた状態に戻ってしまいます。
とりあえずこのまま使い続けるわけにもいかないので、「修理」する手段がないかネットで検索。幸い事務所の徒歩圏内に『カメラのキタムラ・Apple製品修理サービス「横浜・横浜モアーズ店」』が見つかりました。安く「修理」できればよいのですが、買い替えた方が安いなんてことはざらにあります。それを踏まえ、「ヨドバシカメラ横浜」で買い替えできそうな機種がないか調べ、その後で「カメラのキタムラ」に行くことにしました。
「ヨドバシカメラ横浜」で手ごろな買い替え機種をぶっしょくしたわけですが、買い替えシーズンでもないこの時期はいわゆる「普通の値段」のものしかないようです。少し足取り重く「カメラのキタムラ」さんへ向かいます。
「カメラのキタムラ」(Apple製品修理サービス)は予約制になっていて、いわゆる飛び込みはすぐに対応してもらえないとのこと。少し待ってスタッフさんに手持ちのiPhone8を見てもらうと、「バッテリー膨張が原因の可能性が高い」とのこと。また「フロントパネルを本体側に押し込んだ」ことを伝えると、それは「本体が破裂する可能性がある危険な行為なので絶対にやらない」ように注意されました。その場で修理できればよかったのですが、修理の予約はネットで予約してほしいといわれ、事務所に戻って予約。そこで予約できたのは5月21日でした(現状4、5日待ちのようです)。
この週末、フロントパネルが浮いた状態のiPhone8はiCloudのバックアップを有効にし、いくつかインストールしているアプリのアカウント移行の準備を進めます。要所でスクショを取りつつ、なんとか無事に週末を乗り越え、予約した5月21日を迎えました。
予約した時間にあわせて再び「カメラのキタムラ」へ向かうと、スムーズに対応してくれました。本体の状態を確認したところ、やはりバッテリーが膨張しており、それがフロントパネルを持ち上げていたとのこと。またこの症状は修理不可であり、購入してから2年たっていないので無償交換できるとのことでした。無償交換に同意し、フロントパネルの浮いたiPhone8は初期化。SIMを差し込んだ「新しいiPhone8」を受け取りできました。
保護フィルムは新しく購入したのですが、それ以外は0円。ちなみに「新しいiPhone8」は90日の保証付きです。もう少し早く修理予約できれば申し分なしですが、十分に満足できるサポートでした。
WordPress 5.2が無事リリースされました。「Jaco」の読みは、「ジャコ」でいいようです。
今回はtracにいくつかポストしたり、翻訳を修正案を提出したこともあり、コア貢献者と翻訳者に名前が掲載されています。
tracのポストについては「KUSANAGI for Vagrant」を使用してパッチを作成しました。subversionを追加するだけで環境が整備できるのでとても便利です。
サイトヘルス機能の確認段階で気になったのは、翻訳テキストにアポストロフィ(’)を多数使用していたことです。自身で翻訳テキストの追加や修正の際は、意識しておいた方がよさそうですね。
去年に引き続き、鎌倉へ。今回はあえて「鶴岡八幡宮」を外し、「源氏山公園」から「銭洗弁財天」を経て「鎌倉大仏」をめぐりました。
そんなわけで、下車したのはJR横須賀線の北鎌倉駅。昨年はそのまま「円覚寺」へ向かったのですが、反対側の改札から出て少し大船駅側に戻り、交差点を左折。そこから「葛原岡神社」を目指します。この経路、はじめは緩やかだった上り坂も途中から勾配がきつくなります。途中、観光客らしき人に会いましたが、ゆっくり歩いた割に人に追い抜かれることはなく、かなりマイナーなルートなようです。
葛原岡神社に近づくにつれ子供たちの声が聞こえ始め、桜の木々がある緩やかな斜面で何組かお花見しておりました。桜のほか、椿?も咲いており、淡いピンクの中に赤のコントラストが目を引きます。葛原岡神社は源氏山公園のはずれに位置しており、ここで花見をしながら少し休憩です。
次は源頼朝像へ向かいます。途中、銭洗弁財天方面との分かれ道を横目に下ったり昇ったりを繰り返しながら源頼朝像まで到着。ぱっと見では桜は見当たりません。
ここで引き返して銭洗弁財天を目指してもよかったのですが、「源氏山」というくらいなので山頂まで行ってみました。はっきりとした目印が見つけられず、怪しげな階段を上りながら高いところを目指していくと、山頂っぽいところにたどりつきます。そこには「七福神」の石像?がありました。源頼朝像側へ下る道へ進みつつ、銭洗弁財天へ向かいました。
岩盤をくり抜いた銭洗弁財天の入り口に到着。テレビでは中の風景した見たことがなかったので、入り口がこんなことになっていたのは少々驚きです。入口のトンネルをくぐり、さらに連なる鳥居をくぐって、下之水神宮、上之水神宮、本社などをめぐります。奥宮には入るだけで、いわゆる「銭洗い」はやめておきました。
さて、ここから鎌倉大仏までは少し距離があります。銭洗弁財天まで来る途中で「葛原岡・大仏ハイキングコース」という立て札を何度か目にしており、「距離が1.9km、所要時間が45分」であれば、自分でもいけるかなと思い歩いてみることにしました。
結論から言うと、このハイキングコースは運動不足の私にはかなりハードでした。林の中をもくもくと歩いていく感じで、途中で元気おじいちゃん・おばあちゃんグループに道を譲りつつ、大仏のある長谷へ到着しました。
最後の目的地で大仏を拝み、鎌倉駅まで徒歩で戻り、この旅は終了です。
WordPress 5.2 Beta1が公開され、開発環境(Windows PC)でサイトヘルス機能を確認しました。
使用していないプラグインやテーマが残っているなどの警告が表示されたわけですが、PHPのバージョンも引っかかっていました。開発環境のPHPはバージョン7.2系をメインにしており、どうやらこれがいけないらしい。先日「Minimum PHP Version update」という記事が公開され、その記事中ではPHP 7.3が推奨されています。WordPress 5.2の正式版がこの条件のままリリースされるかは確定していないわけですが、遅かれ早かれPHPをバージョン7.3にアップデートする必要があります。
PHPの各バージョンのサポート期間を「PHP: Supported Versions」で確認すると、バージョン7.3は昨年12月6日にリリースされ、セキュリティサポート期間は2021年12月6日となっています。これに対しバージョン7.2のセキュリティサポート期間は2020年11月30日となっており、アップデート候補は7.2か7.3になります。
WordPress 5.2のリリース予定まで1月を切っています。ゴールデンウィークのドタバタは極力さけるたいので、実験を兼ねて本サイトのPHPを7.3へアップデートしました。
# php -v
PHP 7.3.3 (cli) (built: Mar 5 2019 13:50:38) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group
Zend Engine v3.3.3, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies
これで少し様子を見て、問題なければ他サイトでも作業を行う予定です。
今年のことを何となく書いてみる。
昨年末、WordPress 5.0のリリースがあり、それにあわせてプラグイン「Login rebuilder」などをバージョンアップ。その作業の過程で発見したバグレポートをtracにポストしていました。そんなこともあって、「WordPress 5.0.2 Maintenance Release」に名前(tmatsuur)が掲載されました。とても久しぶりです。
今年に入ってからは「常用漢字チェッカー」のコンテンツにいくつか不具合を発見してそれを修正したり、その勢いでほんの少しだけ機能改良したりしています(地味なところなんですが)。このサイトのコンテンツを大きく変える予定はないのですが、いくつかのコンテンツには年号表記が含まれているので、新年号が発表されたら速やかに対応したいところです。
話は前後しますが、昨年WordPressのプラグインなどの翻訳ファイルを作成・編集するプラグイン「Poppoppoo」ができました。これまで翻訳ファイルの作成・編集は「Poedit」を利用してきましたが、今後はこのプラグインで対応していきます。なおこのプラグインはサーバー内(基本的には開発環境)のファイルを直接読み書きするため、公式サイトでは公開する予定はありません。ページキャッシュやサイトマップ更新関連など、最低限必要だと思う機能はできるだけ自前のプラグインでカバーできるようにと考えています。そんなわけで作りかけで「没」にしたものもあるわあけですが、今年も1つぐらいは新しいプラグインを作りたいものです。
さて、「寝かせている」といえば取得したまま放置されているドメインがいくつかあります。いつまでも寝かせたままというわけにはいかないので、それらを使って「新しい『サイト』を1つ以上立ち上げる」を今年の抱負とします。
ちょっと時間が出来たので、久しぶりに「PageSpeed Insights」でサイトをチェック。少し前に作った趣味のサイトの「速度スコア」はモバイルが50点台、パソコンが90点台でした。モバイルはもう少し何とかしたいと思い試行錯誤してみた。
「改善できる項目」に表示されたものは次の通り。
サムネイル画像にPNG-8ファイルを使用しており、全投稿のサムネイル画像を表示していたことが原因でした。
最初に試したのが「jQueryプラグインLazy Load」を使ったサムネイル画像の遅延読み込み。改善できる項目に変化はなく、モバイルの「速度スコア」はほぼ同じ。ということで基本に立ち返って画像ファイルのフォーマットをJPEG形式に変更してみた。サイトを作った時点でPNG-8形式を採用した理由はJPEG形式のノイズを嫌ったためだ。次世代フォーマットはブラウザが限定されるため、とりあえずはJPEG形式の画質を「80」にして、ノイズが気にならないレベルでファイルサイズを2/3程度に削減。再分析では「改善できる項目」から「次世代フォーマットでの画像の配信」は無くなりました。
「bootstrap.min.css」「font-awesome.min.css」が対象。どちらもサイトの「肝」であり、すぐに手は出せない感じ。
「bootstrap.min.css」「font-awesome.min.css」のほか、サイト固有のCSSファイルが対象。前2つはサイトの「肝」であり、サイト固有のCSSファイルをインライン化してみた。再分析ではサイト固有のCSSファイルは遅延読み込みのところから消えたのだが、「速度スコア」はほぼ同じ。ここはなかなか悩ましい。
現在のサイトはVPSを利用しており、この項目は分析のタイミングで表示されたり、表示されなかったりする。VPSを切り替えなければならないほど遅くはなく、サーバー設定で改善できる可能性があるのかはっきりしないので、しばらく様子見とした。
対象のサイトは「Bootstrap 4」と「Font Awesome」を使ったWordPressの独自テーマで構築している。「Font Awesome」を使っている部分はそれほど多くないので代替は可能かもしれないが、「Bootstrap 4」は根幹ということもあって替えは効かない。また「PageSpeed Insights」の「診断」には「過大な DOM サイズ」という項目があり、現時点のノード数1,400を超えている。全投稿ページにすばやくアクセスできるよう、多数のリンクや検索フォームを盛り込んでいることが要因。はてさて、どうしたものか。