先月10万ダウンロードを達成した「Login rebuilder」をバージョンアップしました。
新バージョンでは、管理者権限を所有するユーザーがログインした際にそのユーザーのメールアドレスに通知する機能を拡張し、送信メールのCCまたはBCCにサイト管理者のメールアドレスが指定できるようになるというものです(標準では未指定)。
WordPress 5.5.3および本日公開されたWordPress 5.6 RC2で動作確認しております。
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先月10万ダウンロードを達成した「Login rebuilder」をバージョンアップしました。
新バージョンでは、管理者権限を所有するユーザーがログインした際にそのユーザーのメールアドレスに通知する機能を拡張し、送信メールのCCまたはBCCにサイト管理者のメールアドレスが指定できるようになるというものです(標準では未指定)。
WordPress 5.5.3および本日公開されたWordPress 5.6 RC2で動作確認しております。
WordPressのログイン画面を任意のURLに変更するプラグイン「Login rebuilder」が10万ダウンロードを達成しました。「Active installations」は今だ「20,000+」ですが、今後も年数回ペースでアップデートしていければと思っています。
直近の予定ですが、来月リリース予定のWordPress 5.4にあわせて、ユーザーさんからの要望に対応したものを公開いたします。タイミングはWordPress 5.4 RC版での動作検証後となります。
今後とも「Login rebuilder」をよろしくお願いいたします。
WordPress 5.5が予定通りリリースされました。
日本語版もそれほど時差なく公開され、翻訳ファイルの最終更新日が昨日になってたりと、日本語対応チームの方のがんばりに感謝です。
今日は自社サイトを順次アップデートしつつ、プラグインのreadme.txtを更新したりといった感じですね。
tracにポストしたものはまだクローズしていないので今後の展開が気になるところですが、バグっぽいものは早めにフィックスしてくれることを期待します。
月曜に投稿したように、今週はWordPress 5.5への準備を進めています。その中でプラグインの動作検証があったのですが、「Login rebuilder」については5.5のXMLサイトマップ生成機能に関連するため、早めに公式サイトを更新しました。
今回の変更点は、Login rebuilderの著者(アーカイブ)ページへのアクセスを制限する機能です。「著者ページの閲覧」で「404ステータス」を選択している場合は、users XMLサイトマップを生成しないようにしました(そのほかのXMLサイトマップの生成については制御していません)。
そのほかのプラグインについてはRC2で動作検証中で今のところ問題は出ていないので、5.5の正式リリースに合わせてreadme.txtを更新する予定です。
WordPress 5.5 RC1の変更点を確認中、バグっぽいものに遭遇。トレースを繰り返しながら状況を把握し、夜中だったけどtracに投稿した。
今朝、気分を一新してもう一度トレースしながら状況を再把握。昨夜投稿した内容が少し正確ではなかったので、その内容をコメントする。
そんなこんなをしていると、RC2が公開されているので早速ダウンロードしてもう一度症状を確認したが、改善はされていなかったので、tracの回答を待とうと思う。
昨日整理した内容を踏まえ、第一歩は自作したXMLサイトマップ生成プラグインを修正する。
修正内容はプラグインのロード時に1行追記するだけなのですぐに終了し、検証用に準備したWordPress 5.5 RC1環境に修正したプラグインをインストール。次の手順で確認した。
当該プラグインが問題なく機能していることを確認できたので、自サイトのプラグインを順に更新。WordPress 5.5の準備が1つ終わった感じ。
来週リリースされるWordPress 5.5に向けてやっておくべきことを整理。
以下のプラグインについては動作確認を行う予定。
Login rebuilderに関しては、コアに組み込まれるXMLサイトマップ生成機能に関連し、著者ページの閲覧で404ステータスを返すようにしている場合はusersサイトマップを生成しないようにする機能を実装。RC1で検証済みで、週末までに公式サイトにアップロードする予定である。
公式サイトでは公開していないが、自サイトではいくつか自作プラグインを使っている。
XMLサイトマップ生成プラグインについては、コアに組み込まれるXMLサイトマップ生成機能を抑制するための修正を行う予定。修正内容は「5.5の新機能:XMLサイトマップの生成」に記載した内容なので作業時間は短いはず。
キャッシュプラグインについては5.5の影響を受けないと思われるが、こちらは各サイトの動作検証しだい。
明日か明後日、RC2がリリースされたならそちらで確認を、RC2がリリースされなかったらRC1で再確認する感じですかね。
「WordPress 5.4(Adderley)」が予定通りリリースされました。今回も貢献者リストに名前が記載されたようで、以前tracに上げたものが対応されたのはうれしいことです。
さて日本語版の公開も早くなったことで、本日手持ちのサイトを順次更新中。メジャーアップデートなので、軽く確認しながらの更新作業となっていますが、今のところ問題はないようです。
今回のアップデートの目玉は何といってもブロックエディターですが、機能面ではかなり使いやすくなっている印象です。いまだ一部でクラシックエディターを使っている身としては真剣に移行を考えてよいタイミングかなと思っています。
「去年5月にバッテリー膨張」で無償交換となったiPhone8。今回契約更新のタイミングで機種変したのですが、その前にSIMロック解除をしてみた。
ソフトバンクのiPhone8の場合、SIMロック解除は100日経過しているのでiPhone8本体でMy SoftBankにアクセスし、いくつかのリンクをたどっていくと該当ページにたどり着くのだが、何度試してもIMEI番号が違っているとなり、先に進めない。仕方ないので157に問い合わせたところ、込み合っていることから「チャットサービス」となった。この「チャットサービス」でオペレーターさんとやり取りをした結果、契約時に登録されているIMEI番号が購入時のままだということが判明し、再度157へ。現在のIMEI番号を口頭で伝え、その場では対応してもらえず、更新は明日以降の対応とのこと。念のため、機種変後にSIMがない状態でもSIMロック解除できることまで確認し、IMEI番号が早く更新されることを祈ることにした。
翌日、機種変しようとソフトバンクショップに出かける前にMy SoftBankにアクセスしてSIMロック解除できるか試したところ、現在のIMEI番号が認識され、無事SIMロック解除できました。これで気兼ねなくソフトバンクショップに出向き、iPhone11に機種変。SIMはiPhone8のものをそのまま使用できるらしく、iPhone8のSIMを抜き取りiPhone11のアクティベーションを行いました。
さてiPhone8とは別にサブでdocomoのXperia XZ Premium SO-04J(以降SO-04J)を所有しているのですが、もう2年ほど経過しているのでこちらもSIMロック解除してみました。docomoの場合は、PCのブラウザでMy docomoにアクセスしてSIMロック解除の手続きをしたわけですが、それだけでは完了とならず、docomo以外の通信キャリアのSIMをSO-04Jに差し込んで起動する必要がありました。というわけでタイミングよくiPhone11に差し替えたソフトバンクのSIMを使ってSO-04Jを起動し、SIMロック解除しようと思ったのですが、SIMがうまく認識されず、数回SIMの抜き差しをしてようやく認識されたところで、所定のフォームに「解除コード」を入力し、こちらも無事SIMロック解除できました。各設定がdocomoのままなので、不要なアプリや設定はなんとかできるのでしょうか。
そんでもって今度はSIMがなくなっていたiPhone8へdocomoのSIMを指してみることに。といってもこちらは何のトラブルもなく認識され、電話番号が信頼できるものかの設定を行っただけ。はじめはアプリをiPhone11へ移行しようと考えていたのですが、交換してから1年経っていないiPhone8を遊ばせておくのはもったいないので、ししばらくはdocomo回線でiPhone8を使っていくことにします。
自分が作ったプラグインでは一番多く利用されているWordPressのプラグイン「Login rebuilder」の「Active installations」が「10,000+」から「20,000+」になりました。
バージョン2.6系の利用割合が44.7%(今日現在)で、多くのサイトでアップデートされているのもうれしいことです。バージョン2.6.0では「REST API / Users」の許諾機能を追加しており、今月に入ってけっこう叩かれているようなので、この機能を追加しててよかったと思っています。
次に表示が切り替わるのは「30,000+」なんだと思いますが、これからも必要に感じた機能を追加して目標に近づけたらと思います。