WordPress 6.5が予定より1週間遅れでリリースされました。今回はベータテスト時のバグ報告したこともあり、コントリビューターリストに名前が載ってます。
6.5では、プラグインの依存関係が指定可能になったり、翻訳ファイルのPHP化による高速化対応など、ブロックエディター関連以外にも機能強化されています。翻訳ファイルのPHP化は標準では実施されておらず、サイト管理者がwp cliやほかの対応ツールを利用することになり、後で試してみたいものです。
1つ申請中のプラグインはチェック待ちなので、そろそろ公開に向けて進んでほしいものです。